自分の本当のレベルを知って、そこからが本当の始まり

こんばんは。ビビり探検家です。

GWだというのに、相変わらずの毎日&バイト三昧です。充実した大学生活は一体いつになったら送れるのでしょうか。謎です。

さて、本日のタイトルですが、最近、目の覚めるような経験をしましたので、それをお話していこうと思います。

 

僕は頭が良くない

僕は頭が良くない。目が覚めるような思いがしました。

実は先日、バイト先の副社長とランチに行く機会がありまして、ご一緒させていただきました。普段聞けないようなお話まで聞けてとても楽しかったのですが、その時に

「なるほど、君はそういうことで悩んでいるのか。(中略) 頭は良くない。バカではないが、まぁ偏差値で言うなら50~60くらいってところ?」と言われた時に、あぁそうなのかぁと思いました。(多分ここでは 頭が良い≠勉強ができる)

別にショックではなかったです。不思議と腑に落ちたというか。

恥ずかしながら、今まで、どこかで自分は頭が良いと思っていたんですよ。昔から勉強はやればできていたし、今でも教授に「君はやれば出来るのに」と言われます。

でも、頭の良さは違う。地頭というやつでしょうか。ちなみに、その副社長は頭が良いんですよ。自分でもその自負があるとおっしゃっていました。

頭のいい人から、実際に頭が良くないと言われると響きます。あ、そっかと。

今までの自分の”頭が良い”というイメージが現実を見させてくれなかったところもあります。結果が良くなくても、俺は頭がいいから…と自分に言い聞かせることでその結果をしっかりと受け止めなかったんですよ。だからまるで成長していなかったし、してこなかった。

 

そして思う。一矢報いる。

けど、自分の頭が良くないと言われたとき、あぁ他で少しでも挽回できるように今あること・できることを最大限やろうと自然に思えるようになりました。

 

正直、頭の良さってよく分からない。今回の話の頭の良さはど、地頭の話をしているんでしょうが、今更地頭良くなるって、テストで点数上げる方が簡単じゃないの?と思ってしまいます。

 

僕の今頑張るべきは、TOEICだなと思いました。TOEICなら今のご時世、大学生なら一度は受けたことがあるだろうし、受験勉強の時のような明確な競争は無理だけど、まぁ比べる対象の1つにはなるでしょう。学内だけの話で言えば、うちの大学はTOEICの点数ですべてが決まるので、高得点であればあるほど居心地がいいし、教授たちからの持ち上げられ方がハンパじゃない。自尊心も満たされる(笑)

 

僕は、この先まずはTOEICを頑張ってみようと思います。学歴は低いし、頭は良くない。でも、このままだんまりのままは嫌だ。一矢報いる手立てを1つでも増やしていこうと思います。

なら何か頑張るしかないよねってことで。ちなみに900点オーバーだと賞金10万と4単位がきます。激アツですねぇ。

現在のスコアですが、2015年7月に受けたテストが最後でその時のスコアが

525点でした。恥ずかしいスコアですが、恥ずかしいことをしっかり受け止めて。

さて、ここから成長曲線上げていきます。