山本耀司氏との遭遇 GW唯一のご褒美

 

昨日、山本耀司氏に遭遇した。

 

 

 

山本耀司氏に遭遇しました。

 

 

こんにちは。ビビり探検家です。まさかまさか耀司さんに遭遇するとは思ってもいませんでした。

 

これは、昨日の昼下がりのこと。先日、探検がてら阪急メンズ館に行った時に、yohjiが着たいけど身体が小さくて合わないから困っている旨を店員さんに相談しました。その時にご案内してもらったのが"Regulation"というライン。

1(XS)からのサイズ展開とのことを教えてもらって、試着せずに店を後にしました。

 

そして、昨日、adidasの展覧会に行くついでに軽い気持ちでyohjiyamamoto青山店に行きました。そしたら

 

 

いた。

 

入った瞬間分かりました。だって前日までというかその日の朝までyoutubeで観てましたもんご本人の動画を。情熱大陸から英語版のインタビューまで観漁ってました。だからすぐに分かりました。いつもの如く、黒のハットを、黒のロングコートを、黒のパンツをお召しになっていました。髪は白髪交じりのグレーのロングヘア―。いつもの彼です。

 

天気も良い昼下がりでぽかぽか陽気な雰囲気の中に、彼の持つ雰囲気の重さを感じ、あれがマエストロと呼ばれる所以なのかななんて思ったりしました。まぁ僕としては、彼を神格化するつもりはありませんが(この記事を書いてる時点でどーなのという話はおいておいて)、本当に素敵な雰囲気を持った方だなぁと思いました。

 

スタッフさん曰くプライベートとのことで、お声がけは控えたのですが、次こそはお話してみたいなと思いました。それまでにyohjiのお洋服を一通りそろえておかなきゃ。

ちなみに、その時に僕が着ていた服はH&Mの黒スウェットにユニクロのジーパン。

 

出直してきます…。

 

にしても、ショップ店員さんは、本当にそのブランドや店を愛してらっしゃるんだなぁということを改めて思い知りました。僕の悩みを聞いて、「これなんかどうですか?」と仰って、色々な品を紹介して下さいました。

あと、この商品がなんの素材を使っているかに関してもしっかり頭に入ってらっしゃっていて凄いなぁと思いました。ウールギャバジン…。

好きだからこそ、覚えられるというのもあると思いますが、プロのショップ店員さんの姿勢勉強せてもらいました。

 

自分の会ってみたい人に会えた(正確にいうと、遭遇ですが)のは本当に嬉しかったですし、本当にこれだけで良いGWとなりました。

adidasの展覧会についての記事は後程。Run-D.M.CのDarryl "D.M.C." Matthews McDaniels氏×EXILE MATSU氏のイベントにも参加できて光栄でした。