最近気づいた自分の「得意技」

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久しぶりの更新となってしまいました。

 

ようやくバイト探しも終わりを迎え、次のステップへ。

ずるずるとなってしまった点は否めず、毎日の無駄な時間が多いことに反省しながら、やるべきことに着手しています。

 

「得意技」に関して

今年の初めからコンサルを受けて、気をつけていることは

他人(=顧客)からの「声」に耳を傾け「得意技」を開発、および認識してもらうとのことでした。

 

例えば、有名AV男優のしみけんさんはゲイ雑誌でデビューするも、マツコ・デラックス氏に「あなたは真剣にAV男優になるべき」と言われ、メーカーに履歴書を送りまくったように!笑

 

例えが、ちょっと極端ですけど、本質は"他人が(自分の知らない、気づいていない)良いところを教えてくれる"。できればその数は多ければ多いほど良いんですよね。

 

自分の過去を振り返ってみれば、小さい頃から敬語の使い方やマナー、気配りができたほうなので「ホテルマンとか良いんじゃない?」という声を、聞いたことがあります。ですが、最近になってその「声」が変わってきたような気がします。

 

例えば最近多く聞くのは、「良い声」「ラジオやったら?」ということ。もう一つは「知識の幅が広く、流行に敏感」系の声です。

 

声(=ボイス)に関して褒めていただけるのはありがたいことですが、もともと自分がラジオなどが好きで、ラジオの番組を作って人に送ってみたり(笑)、ラジオ番組の提供読みを好んでやっていたので…人から開発されるというよりも自分で開発しにいってる感じが否めない。また、いい声だけならごまんといるので、貢献ポイントで考えるなら低そうです。

 

「知識の幅が広く、流行に敏感」系は最近よく言われるので、不思議です。この話をしたら先輩にも「やっと気づいたの?」と言われたので、自分からは大きな「貢献できそうなタネ」を見つけたわけです。

ミーハーという言葉が好きではなく、意識的に、流行を追わないようにしたりしていたのですが、周りからはミーハーと言われてしまうので、どうやら本当にミーハーのようです。(笑)

 

しかも、この知識の幅が広く、流行に敏感なことで大きなポイントは

自分が意識せずとも自然とやっている

という点なんですね。僕は、入れようと思っておらず「入ってくる」感覚です。

 

ただ、ここでマジで貢献できるレベルに達せていないのは

・知識はあるが、その場所や現物には直接アプローチしていない

・知識の幅は広いが、深さがない(情報多寡の傾向)

・単純に無駄が多い

かなぁと思っています。たしかに、余計な情報も多い。

 

もし、"流行に敏感"であることを軸に職業を選ぶとしたら、もっと流行を追い続けることに傾倒すべきだし、そこで「ミーハーは恥ずかしい」と"追わない"道を選べば、自然にやってること(得意技)を自ら殺しにいっていることにもなりかねません。

 

知識の幅は広くて浅いですが(笑)、どこの道を選ぶかは絞りたいもの。

 

まだまだ見つけに行く必要がありそうです。

自分の周りの方は、ぜひ、僕の「貢献できそうなポイント」を教えてください。

そして、あなたの「貢献できるポイント」は何でしょうか?