新しい挑戦の連続でいい意味で感覚がマヒ
随分と久しぶりの更新になってしまいました。
ここ数ヶ月は、右も左も分からない就活に対しての不安や焦りなどから、メンタル的にも不安定な時もあり、ブログがご無沙汰になってしまいました。
無事にESも書き上げて、通過の連絡を頂いております。ここからが本番ですね。
実は、2年務めたインターン先を今月上旬で退職し、現在は近所のカラオケ店でバイトを始めました。新しいことの連続(就活で説明会に出たり、イベントに行って初対面の人とも話したり)で新しいことを始めることへの感覚が良い意味でマヒし始めました。
勿論、いい人に恵まれているという、相手ありきの部分もありますが、今までで一番のコミュニケーションの取り方ができているなぁと実感しています。あとは、もっと自分のペースに巻き込むといいますか、やりやすい空気感をもっと積極的に作れたらいいなと思っています。
今までは、人に誘われないことや話しかけてもらうことが少なかったことから「俺は人から誘われないんだ…」とか「アイツの周りにはたくさんの人がいるけど、俺の周りは…」とか考えていましたけど、結局こちらからアクションかけていくからこそ向こうから反応があるんですよね。積極的に話しかけてくれる人っているようで、意外といない。だからこそ自分からアクションをかける。
そんなことを大切にしながら、今日も自分から笑顔で、話しかけてみようと思います。
【新幹線:エヴァンゲリオンプロジェクト】500 TYPE EVA(エヴァ新幹線)とシンクロして来た!
photo by:http://meito.knt.co.jp/3/tr/1423256/
昨年末に実家に帰省する際に、ヱヴァンゲリオンプロジェクト 500 TYPE EVAに乗ってまいりましたので、ご報告致します。
※ネタバレ注意です
プロジェクト概要
2015年、山陽新幹線は全線開業から40周年、「エヴァンゲリオン」はTV放送開始から20周年を迎えました。これを記念して、2015年11月より「新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト」を始動しました。
山陽新幹線に、「エヴァンゲリオン」の監督である庵野秀明氏の監修と、メカニックデザイナーである山下いくと氏の車両デザインによる「500 TYPE EVA」車両を運転します。また、車内では、乗車中にエヴァンゲリオンの世界観をテーマにしたコンテンツをお楽しみいただけます。
さらに、平成30年春まで、記念旅行商品や記念グッズの販売など様々な催しを実施いたします。この機会に、ぜひ山陽新幹線でおでかけください。
- ※
- 平成29年4月~5月頃は車両運用の都合上、「500 TYPE EVA」仕様ではない他の車両での運行を予定しております。
とのこと。来年まで続くそうで、まだ乗れていない方もご安心を!
実際の外観
非常にカッコいい…公式HPのイメージが忠実に再現されています。
実際に本物を見ると、圧倒的存在感に驚き、高揚します。白の車両が行き来する中で、紫のソレは放つオーラが違います…。
内装<2号車>
続いては内装を見てみましょう。
NERVのロゴマークや文字のフォントが原作に忠実に再現されています。
ブラインドのデザインもEVA仕様。この他にATフィールドと碇ゲンドウのデザインが中央付近の窓にあります。(その2つはランダムなので探すことができず)
トイレの壁紙と鏡の上、細かいところもEVA仕様に変身中。
向かい合った喫煙室にはリツコさんと加持さんが。
また、車内アナウンスはカヲルくん、石田彰さんでした。
案内放送の音楽は残酷な天使のテーゼ。これがまた、たまりません。
展示・体験ルーム〈1号車〉
このTYPE EVA車の目玉と言える場所、1号車の展示ルームにも行ってみました!!
「新幹線×エヴァンゲリオンパネル」「フォトスポット」「ジオラマ」と、体験コーナー「実物大コックピット搭乗体験」の4つのスポットがあり、この新幹線に乗るならとりあえず行っておくべし。
まず展示ルームに足を運ぶと、ルーム内にいるスタッフのお姉さんがガイドブックをくれます。
中にはスタンプラリーに使用するステッカーとTYPE EVA車両のポストカードが。
プロジェクトの概要や新幹線の説明が、エヴァの中に出てくるワードと絡めて紹介されています。
ジオラマコーナー
ここがフォトスポット。カヲルくんとツーショットが撮れます。
そのフォトスポットの隣には…
実物大コックピット…!!
事前に予約していた、実物大コックピット体験へ。
コックピット前にいるお姉さんに自分の名前を告げると体験スタートとなります。
※コックピット内に入るだけなら予約は必要ないそうです。
まるで新幹線を運転しているかのような気分になります。クオリティが非常に高い。
コックピット横にはシンクロ率が載っています。伊吹マヤ、ミサトさんから指示をもらいながら…
使徒と遭遇!!!
使徒を倒したら体験終了です。
ATフィールドを破るシーン〈こちらの手の動きと画面が連動するようになっている〉や手元のトリガーで銃を撃つ、などいくつかの操作があり、「シンクロ感」が楽しめました。
ちなみに私のシンクロ率は35%でした…( ;∀;)
まとめ
存在感のあるデザインに、趣向を凝らした内装。とても楽しめました。
僕は平日に乗ったので2号車の自由席はガラ空きでしたが、休日に乗られる方は要注意です。あと、実物大コックピットでの体験は予約必須ですので、ぜひご注意ください。
J-WESTネット会員が対象ですので、無料の会員登録を行って応募してみてくださいね!〈詳細は以下のリンクをご参照ください。〉
本日も「おもてなしの世界」に足を運んでくださり、ありがとうございます。
一度は、乗るべし。
何となく毎日を消費していた自分にサヨナラ
3年生の春休みに突入しました。早いもので、大学生活も残り1年弱です。
あえて今、振り返るならば、この3年間は「もがきながらも毎日を何となく消費」していました。どうにかなるだろう、いつか向こうから幸せなハプニングやらがやって来るんじゃないか?というゲロ甘な考え方でした。
言い換えるなら、「恋愛を続けるには、愛とお金どっちが大切?」と聞かれたときに「そりゃ愛でしょ(ドヤァ)」と言っていた小学生時代の自分と何も変わっていないということですよ。伝わりますかね?(笑)
変化に飢えていて、行動を起こし、何かを変えたいと思いながらも、実際に何をしていいのか分からず終いでここまで来てしまったなという印象です。3年の時間にしては伸び幅が短すぎました。
と、いうことで。4年生でやりたいこと全部やってみようじゃない!というわけなのです。
例えば、海外旅行。アメリカ。行きましょう! 恋愛したい。出会いの場。行きましょう!みたいな(笑)
浪人1年目が終わって、僕が思ったことは「あ、もっと勉強しとけばよかった。2年目戦うにしては蓄えが少ない…もっと1章分でも多く、せめてここの分野までは完璧にしておけば…。」
このままだと確実に、また同じ轍を踏んでしまうことが手に取るように分かります(笑)
「恥ずかしいの嫌だな…」と思って自分の行動の幅を制限してしまうことをどうにか卒業したいと思っています。とりあえずやりたいと思っている漠然とした概念を具体的なものに分かりやすい形で示していきたいと思います。
例「海外旅行に行きたい」→「どこに?」→「アメリカ」→「どのくらいの期間?」→etc....
ただ、今まで上記が続かなかった理由として、"本当にできるの?"と自分を疑っていたのでした。こうなるとブレーキがかかり、何もできない。まずは「自分を信じて」、具体的な目標を書きだし、①実行できるプランを ②短い時間で 書き出し動いていこうと思います。就活も頑張りますけどね、就活以外で何が・どこまでできるかが大切なのです。
これを読んでくださっている読者の方々、今日も来てくださってありがとうございます。自分の明確な意思で毎日をお過ごしですか?