有名になる→他人が軸という気づき
免許を取得してかれこれ1週間が経ちますが、順調に、安全に運転できていてとても楽しいドライバーライフを過ごしています(笑)
先週の木曜日に、久しぶりにコンサルをお願いし、3月の就活までにひとまずどう動くかという相談をさせてもらって来ました。
そろそろ身の振り方を決めなければ…と思いつつも、思い通りにいかない毎日に焦りや苛立ちを感じ、時間だけが過ぎていく毎日にさすがにやばいぞ…と思っていましたが、先生いわく「かなり毒が回っている状態」とのこと。
反省です。
そのコンサルの中で心に残った話題は「承認欲求」について。僕は承認欲求がだいぶ強いとのこと。自覚はありませんでしたけど…。僕の場合は、承認欲求が強いのに、行動が伴っていないからまずいとのことでした。
帰宅して、承認欲求について色々調べてみました。
調べる中で、最も印象的だったのが、「承認欲求=他人の評価」という点です。
有名であるということは他人の評価の元、成り立つことであって、自分だけでは「有名」にはなれませんよね。まぁ、当たり前のことなのですが、他人の評価で生きていくのかぁ…とふと思いました。
なんかもろいなと。他人の評価を第一に置いてしまうことはあまりにも寂しいことにようやく気付き始めました。
そうなってしまうと早いもので、今は「有名になる」という他者からの評価ではなく、これから「自分が何をするか、どう思うか」を第一に置き、進んで行こうと思っています。
今まで、自分のもろさを感じたとき、結局気にしていたり、価値を置いていたのは他人からの目だったなぁと思います。反省。
あれだけ強く欲しいと思っていたものを所有した途端に飽きてしまうのも、自分に満たされていないからかなぁと思ったりもしています。
自分が満たされ、「たのしい」と思える状態はどんな状態なのか。これから追及していければと思います。